プロのような完璧なハモリ!機械はどういう評価をするの?

素人なのにプロ顔負けの人や声楽などをしていた人もいて、そういう人の歌声というのはすごいものです。聞いていてうっとりしてしまいますし、上手なハモリも一緒にやってくれたりします。ハモってくれると本当にキレイでいい歌に聞こえるものですけれども、この歌声をハモると言う方法はどういうふうに機械の採点では取られるか?という問題があります。

採点システムでは実はどんなに上手には持っていても、どんなに下手くそにハモっていたとしても、同じように考えてしまうのです。つまりひとつの音ではなく複数の音が入ってきているので、外れた音程を歌っているというように考える、というわけです。試しにハモってみて歌ってもらえるとわかりやすいですが、まぁ得点はほとんど伸びないようになっています。

今の時代ですからハモりに関する技術も上がっていて、それをちゃんと把握してもらえるというような技術もあるかと思いますが、まだまだそういうものは今の採点機械には入っていないのです。ですからハモりが完璧でうまい人であってもハモらないほうが絶対に点数は高くなります。採点をしていて高得点を出したいのであればハモらないようにしましょう。

ではハモリではなく逆に同じ音程でずっと一緒に歌うとどうなるか?ですが、これの場合は同じ音程ですから点数は一人で歌う場合と変わらなくなります。一人で歌っても音程をとれていれば問題ないのですから、二人でも三人でも音程が同じであれば点数はさほど変わりません。ただ、声量や技術の部分で点数が加算されたり減点されたりする可能性もあるでしょう。

結局二人以上で歌ったところで対した加点にはならないですし、逆にマイナス点になる可能性のほうが高いのですから、歌うのであれば一人で歌うに越したことはありません。高得点を狙うためにハモるというのは人に対しては非常に高い評価を得られるかと思いますが、機械の評価は人の耳と同じではないのです。

高得点を出すためのテクニックとして、人間が聞いてキレイだとか落ち着くとか心地良いという感覚を、一旦ゼロから考えたほうがいいでしょう。