結構長い間、少人数でカラオケに入っていると最初の方はいいんですけれども、後々になってくるとどうしても喉が痛くなってきますよね。5曲くらいまでは全力で歌うことができても、それ以降は喉が痛くて力を出せないというような人も少なくありません。となると5曲程度で高得点を出さないといけないのか?ということになりますが、これも喉をうまく利用していけば歌える曲数は増えます。
もちろんテクニックではなく、声楽のようにしっかりとした発声ができるのであれば、さらに喉を守ることはできるのですが、これはだれでも簡単にできるものではなく、プロが行うものです。ですから普通にポップスを歌いながらも、ちゃんと喉を守ると言う方法として飲み物に気を配るのがいいでしょう。
ここで飲み物のキーとなるのが膜を貼ってくれるようなもの、そして甘いモノです。甘くて膜を貼ってくれるようなものであればかなり喉を守ることができます。普通のコーラや烏龍茶を飲むよりも、例えば甘いカルピスのようなジュースを飲んだほうがいい、というわけです。その方が喉を潤すことができます。
コンサートなどで何曲も歌わないといけないプロの歌手ももちろんこういう飲み物にはこだわりを見せていて、きれいな声を保つために必ず飲んでいると言う声が多いのがはちみつです。はちみつの入ったミルクティーであるとかはちみつ入りの牛乳のようなものを飲んでいる歌手は非常に多いでしょう。それだけはちみつ入りのものが非常に効果があるということでしょう。
はちみつ入りの飲み物が必ずしもカラオケボックスにあるかどうかはわかりませんから、長く高得点を狙うのであれば、音程の上下が少ない歌を歌い、そして大声でがなるような事はしないようにして、そしてはちみつ入りの飲み物を持っていくようにしましょう。できないならはちみつだけでも持って行って、飲み物に溶かすと効果はあると思います。
高得点を狙うためには喉を大事にすることが必須です。絶対に喉を潰した状態ではカラオケの機械も高い点数を出してくれないですから、十分なケアするようにしましょう。